中村EMB竜朗の書き散らし

虚言癖の独り言

庭師修行①イントロ

音楽を提供するアートサロンのようなお店で働いていた時、それは確か一年半ぐらい前に、たいへん評判のいい占星術をやられていた(今はオリジナルティーパックなど作られている)ロドリーゴさんという方がよくお店で仕事しに来ていて、その中で話すようになりひょんな時僕の星を見てくれた。

 

お会いする時はいつもお互い仕事中だったので、やりとりは簡単なものであったが結果はとても刺激的な内容だったので今でも覚えている。

 

ロ「中村さんはバッチリ芸術家の星、でてましたよ。それから、もう少し後になるんですが(←ここ重要)、クラシックや民謡など、歴史のあるものとの相性が良いので、そちらに行かれると思います。」

 

その後約2年後、藤沢に引っ越し、琉球古典音楽研究所に入会した。そして今の親方である庭師の方に弟子入りした。

 

毎日植物と触れ、彼らとの付き合い方を教えてもらいながら考えるうちに巨大な時間のウネリに取り込まれていく感覚に陥入る。1年単位で木を剪定して整えていく。1年単位の成長。時間をじっくりかけて枝を入れ替える事で勢いが取り戻されのびのびとした姿になっていく。その美しさを最大限生かしながら共生する美の感覚をいわゆる和の文化に見るうちに、今までになくこの国が好きになっていく。

 

琉球古典音楽に触れる時も似たような感覚を受ける。深淵、脈々と受け継がれる感性。

 

今までにやってきたポピュラー音楽やコンテンポラリーなものに解釈/昇華していく事も続ける事で自分なりのインプット/アウトプットの中で考えながら、今後どれだけ原始に近づけるかだなぁと思う。

 

じっくり学びます。

 

 

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